小惑星遷移天体-キロン
「キロン」とは、1977年に「チャールズ・トーマス・コワル」がパロマー天文台にて発見した天体である。また、名称の由来となっているのが「ギリシャ神話」の「ケンタウロス」の一人として登場する「ケイロン」からきていると言われている。この「キロン」は通常の小惑星ではなく、彗星・小惑星遷移天体といったものに分類されており彗星として活動していたものの、その役割を果たし現在は小惑星として木星と天王星の間を周っている。発見当初は、彗星か小惑星かといった議論が奮発していたと言われている。
現在での見解では、「ケンタウロス属」に分類されておりこの属性の特徴として軌道が不安定といったことが挙げられてる。また、巨大惑星に将来飲み込まれてしまうであろうといった考え方も存在しており、この位置に現在いるのも「エッジワース・カイパーベルト」から移動してきたものとも言われている。他にもこのような天体は、「ウィルソン・ハリントン」、「エルスト・ピサロ」といったものがある。
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2011年6月9日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:宇宙


